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スッキリ仕上がるのも加工次第
メガネを薄く、軽く仕上げるためにはウスカル枠がとても有効であることは強度近視用メガネのページで述べました。レンズが薄くなることで、すっきりとした仕上がりになります。メガネをすっきり仕上げるのにもう一つ邪魔な物が、レンズ縁が厚くなるにつれて目立ってくる下部の白い反射です。この反射を少なくして「すっきり感」をさらにアップさせる方法が「メガネのアイトピア」岡本氏考案の「アンダーすっきり加工」です。強度近視の方はもちろんですが、さほど強い度数でない方や、凸レンズにも有効です。下の2枚の写真は、さほど強い度ではない凹レンズでの比較です。「アンダーすっきり加工」をした方は、しない方に比べ、レンズ下部の白い反射が少ないのがおわかりいただけると思います。
●屈折率1.5のプラスチックレンズ 左右とも S-2.00 C-1.00 Ax180
光学中心は、左右ともフレーム幾何学中心より4mmイン、3mmアップで加工
真正面から撮影
オート加工
アンダーすっきり加工
正面やや上から撮影
オート加工
アンダーすっきり加工
レンズの枠入れ加工は、自動玉摺り機でオート加工モードに設定すれば、未熟な技術でも「とりあえず」可能ですが、きちんと仕上げる事は本来簡単ではありません。ただ単に、レンズが枠に収まっている、ネジがきちんと締まっている、というだけではダメなのです。ヨネヤでは、適切な大きさに仕上げるため、手間を惜しまず「ひずみ計」で「ひずみ」を確認しながら、ていねいな加工をしています。そしてさらに一工夫、「アンダーすっきり加工」をすると、まさに「すっきり」とした仕上がりになります。
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